聞いたことあるけど自宅葬って? 自宅葬

今回は自宅葬について書きたいと思います。

自宅葬ってどんな葬儀かというと、簡単に言えば住み慣れたご自宅にてお葬儀を執り行う事です。最近はお葬儀と言えば、最寄りの式場にて行うものだと

思われている方も多いと思います。しかし、お葬儀を式場で行う事は正解のようで正解じゃない場合も多々見受けられます。その理由は私自身も大手葬儀社に

勤めていた時に体験したのですが、式場を多数展開している最近の葬儀社は、自社ホールを稼働させる事を基本とし、お客様と向き合うので、いろいろ理由を

つけて、式場で施行する事をすすめる葬儀社が多いという事実があります。確かに式場を使ってのお葬儀は必要なものは全て式場にそろっていますし、葬家様は

極端な話し、何も持たなくてもいいのでとても楽なイメージがありますが、はたして本当にそうなのでしょうか?御会葬者様が20名以上見えられる予定などが

あるのであれば分かるのですが、いわゆる家族葬といわれる、ご家族のみで10人未満で送ろうとお考えのお客様も多い中、式場使用料に15~20数万もかけて

式場を借りる必要があるのかと疑問に思うケースも多々見受けられるのです。そもそも式場でお葬儀をする事をすすめたのはここ10数年間で家族葬という

フレーズを確立した一部の葬儀業界のイメージ付けに他ありません。実際その前をさかのぼればお葬儀は地域のお寺や会館を使うのが一般的だった時代も

あるのです。何を言いたいかというとご会葬者の人数規模に合わせてお葬儀の施行場所を選んでもいいという事です。

そこで弊社がオススメしているのがご自宅でお葬儀を執り行う自宅葬です。10人そこそこ、ないしそれ以下の人数でお葬儀をお考えの方が、式場使用料を

負担してまでお葬儀をする必要があるのかという事です。そして最近は少人数でお葬儀をされる方も多いという事です。


  • 自宅葬だから得られる充実感も...

    弊社は他社様に比べ、自宅葬の施行件数はとても多いように感じます。

    確かに葬儀社目線からすると自宅葬は式場で施行するより大変なのも事実です。

    式場であれば全ての道具がそろってます。それに比べ自宅施行だと仏具から祭壇まで

    全てご自宅に持ち込み準備しなければならないからです。しかし、本当にお客様の

    目線にたったら自宅葬の方がベストな例も多くあるのです。費用面はもとより、

    故人様を送る環境として自宅葬が望ましいケースも多いのです。

    また自宅葬に対してネガティブな意見をお持ちの方がいるのも事実ですが、それは

    おおきな間違いでお葬儀をする際に正解なんてそれぞれだと思います。ご自宅でも

    式場施行以上のお葬儀はたくさんあるのです。

    まわりがみんな式場でやっているからと言ってそれが正しいわけではありません。

    葬儀業界の我々がかってに作った形に過ぎないのです。

    故人様にとってご家族にとって最善の提案ができればいいのかなと思います

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